山形県鶴岡市でゲストハウスわたうさぎのブレーンと言っても過言ではない、愛すべき友人の一人、蜜猫コノミさんが、この度本を出版されます!
彼女は色彩に溢れた万華鏡のような世界で生きており、その生き方は自然で、ありのままで、わくわくであふれています。
彼女のコトバはストレートに核心をつき、彼女が描く絵は目に見えないものまで映し出しています。
今日は私から見た彼女の魅力をご紹介したいと思います。
「わたうさぎ」の名前の由来
この夏、山形県鶴岡市にオープンしたゲストハウスわたうさぎ。
オープンにこぎつけるまで、本当にいろんなことがありました。いや、もちろん、オープンしてからも・・・以下略。
ゲストハウスを立ち上げたい!
と思ってから、準備をし、開業する中で、まず決めなければならなかったこと、しかしなかなか決められなかったことが、「名称」でした。
この、名称が決まらないと、様々な準備に支障が出ます。
様々な契約(電気やガスの開栓、電話など)、領収書の名前、公式ホームページや公式LINEやメールアドレスも、すべて、施設名称が決まらないと準備が進みませんでした。
この施設名称を検討する様子は当時記事にしていますのでご参照ください。
田舎de民泊de店名決定de
ある一瞬のひらめきがあって、決まるときは一瞬で決まった「わたうさぎ」ですが、この名前の由来は実はまだ公開していません。
宿泊者の方からも時々聞かれるのですが、要約してうまくお伝えすることができずにいました。
その、「わたうさぎ」の名前の由来が、いままさに今回発売される本で明らかになるのです!
わたしもまだ読んでいないので全容は分かっていないので、なおさら発売が待ち遠しいです💕
蜜猫コノミさんから見たわたし「深層アート」
彼女が見る世界は、私たちが見えている世界とは若干見え方が違うようです。
彼女から見た私を書いてもらったのがこちらの深層アート
この深層アートについては、彼女が自身の言葉で解説しているのでそちらを参照頂きたいです。
兎と共に夢を語る人
あ、わたうさぎもこの絵に入っているので、ネタバレになっちゃいましたね😆
ただ、この左下のもふもふが一体なんであるのか、どういう存在であるのか、どんな効果があるのか、いまはまだ謎です。
が、今回発売される本ではこれが明らかになる模様です✨
とにかく、彼女の描いたわたしの深層アートもとても気に入っていますし、彼女が書いてくれた解説も、とても優しく明確に響きました。
なんのとりえも計画もなく、ただふわふわと楽しいことを考えているわたしを、正確に表していると感じます。
いまや、この絵はわたしのお守りです😊
ご自分の深層アートも見たい!
という方は、蜜猫コノミさんのHPへいますぐGO!です=3=3=3
わたうさぎのオープン祝いに「深音アート」
さて、てんやわんやのオープン劇があったさなか、蜜猫コノミさんから「わたうさぎ」のオープン記念に絵を贈りたいので何でもいいから好きな楽曲を教えてほしいというお申し出を頂きました!!!
もちろん、1も2もなく了承いたしまして・・・
映画「人生フルーツ」の挿入歌で、「軌跡」という村井秀清さん作曲のピアノ曲をリクエストしました。
ちなみにその楽曲は以下。
『軌跡 in the theater』 ドキュメンタリー劇場の音楽
この曲は、何度も繰り返してみている大好きな映画「人生フルーツ」の挿入歌で、一度蜜猫さんとも映画を見に行っています。
それから数日後、わたうさぎを訪れた彼女の手には美しすぎる絵が一枚・・・
それがこの絵です。
・・・ことばになりません。
うれしすぎて、美しくて、気に入りすぎて、本当は自宅に飾りたいくらい😆
ですが、せっかくのわたうさぎオープン記念に頂いたものなので、ありがたく(おとなしく?)わたうさぎ施設内に飾らせていただきました✨
宿泊されたみなさんの一番目に触れやすい場所に飾ったため、絵について尋ねてくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
わたしの大好きな歌が、大好きな絵が、たくさんのみなさんの目に留まり、とてもうれしいです💕
さらに、蜜猫さんが先日ブログでこの絵や深音アートについてブログで解説してくれたのでご紹介します。
蜜猫さんのブログはこちら
深音アート、オーダーメイドで描いてみた話
そしてさらに今回、蜜猫さんが出版される著書には、もっとたくさんの色が溢れているだろうと考えると、またさらに楽しみでなりません😊
ご興味がある方は、ぜひ蜜猫さんにお気に入りの歌を絵にしてもらってみてくださいね!
絵が目に入るたびに、こころが踊ります(^^♪
蜜猫コノミさんから見たわたうさぎの色
さて、また話は変わりますが、彼女は文字も色に見えるそうですし、数字は踊って見えるので計算ができないと言っています。
どういうこと?
と思いますが、きっと、そういうことなのでしょう。
そんな蜜猫さんが、わたうさぎの色について解説してくれた記事がありますのでご紹介します。
「わたうさぎ」の色を考察する(共感覚者の文字の色)
蜜猫さんは色の表現者と名乗るだけあって、色には贈賄が深い!
なので、彼女が見える「わたうさぎ」の色を取り入れて、実はテーマカーラを決めています。
それがこちら。
淡いピンクとグレーの2色でやさしい色味にしています。
ゲストハウスわたうさぎは、このお色に合った、やさしくて穏やかな雰囲気づくりをしていきたいと考えています。
そうすると、お客様もそういった雰囲気の方が選んでくれるようになると、これまた蜜猫コノミさんに進言頂いています。
ここは、ゆずりあいや思いやりに満ちた、やさしいゲストハウスになること間違いなしです!
カラフルな万華鏡を生きる共感覚の魔女
ここまでご紹介してきた友人の蜜猫コノミさんは、なんと「魔女」✨
魔女であり、画家であり、カフェのオーナーであり、いつくもの顔を持つ彼女には、すべてが色で見えるそう🎨
まさに、カラフルな万華鏡を生きる共感覚の魔女!
生まれつき五感すべてに共感覚をもつ彼女の目には、いったいなにが見えているのか、普段からわたしは興味津々・・・
そんなことが今回出版される、『共感覚の魔女ーーカラフルな万華鏡を生きる』で、明らかになるのではないかと期待しています💖
★発売日は11月22日(金)★
すでに予約開始となっていますので、ご興味があればぜひ読んでみてくださいね
いち早く読みたいかたは出版社である現代書館さんでご予約されるといいらしいです🌸
ご予約はこちら👇👇👇
『共感覚の魔女:カラフルな万華鏡を生きる』蜜猫コノミ(現代書館)
もちろんわたしも予約しています💕
発売が待ち遠しいです😆
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