
行けます!ただし片道約3〜3.5時間、乗り換えも複数あります。
だからこそ、銀山温泉に1泊するのがおすすめ。夜のガス灯の景色はぜひ宿泊して楽しんでほしい。わたうさぎをベースにして日帰りするのも、もう1泊延泊して庄内をさらに楽しむのも自由です。
交通の不便さを超えるほどの魅力がある
銀山温泉は、山形県内陸部の尾花沢市にある温泉街。大正時代のレトロな木造旅館が川沿いに立ち並び、夜はガス灯がともる幻想的な景色で世界的に有名です。
わたうさぎからのアクセスは決して便利とは言えません。公共交通機関を乗り継げば片道3.5時間ほどかかります。それでも入場制限が入るほどの観光客が絶えないのが銀山温泉です。それだけの価値がある場所、ということです。なぜ銀山温泉がそこまで人気なのか気になる方は、銀山温泉の風情と歴史についての記事もあわせてどうぞ。
ガス灯の明かりを見るなら「銀山温泉に1泊」がベスト
銀山温泉の真骨頂は、夕暮れ時から夜にかけてのガス灯の光景です。川沿いに並ぶレトロな宿と揺れるガス灯が作り出す雰囲気は、昼間とはまったく別世界。
日帰りでも行けますが、夜の景色を見るためにはやはり銀山温泉に1泊することを強くおすすめします。時間を気にせず温泉街をゆっくり歩き、朝の静かな時間も楽しんでほしい場所です。
銀山温泉の宿は人気が高く、宿泊費は一般的に高めです。ただし、平日や季節によってはお得なプランが出ることもあります。予約サイトをこまめにチェックしてみてください。
💰 費用を抑えてもっと楽しみたいなら
わたうさぎを拠点に、銀山温泉を日帰りで訪問する方法も。宿泊費を抑えながら、庄内の食・自然・温泉をのんびり安価に満喫できます。
特に幻想的なのは冬の雪景色
銀山温泉が最も美しいと言われるのが冬の時期です。雪に覆われた温泉街にガス灯の明かりがともる景色は、まさに別世界。SNSで話題になった写真の多くも冬の銀山温泉です。
冬は大石田駅から銀山温泉までの往復バスツアーが運行しています(要予約・1人5,500円)。入場確約付きで、乗り換えなく直行できます。混雑期に個人で行くよりも確実で安心。冬に行くならバスツアーが断然ラクです。迷わず利用しましょう。
▶ 銀山温泉組合公式:銀山温泉組合バスツアーのご案内
夏〜秋(4月〜11月)の行き方
夏〜秋はバスツアーがないため、自分で公共交通機関を乗り継いで行く必要があります。
公共交通機関(電車+バス)
鶴岡駅から羽越本線→陸羽西線→奥羽本線と乗り継いで大石田駅へ(約2時間15分〜2時間52分)。大石田駅から路線バスで尾花沢の「大正ろまん館前」まで約15分、さらにシャトルバス(往復500円)で銀山温泉まで約40分。わたうさぎから合計で片道約3〜3.5時間です。
・JRの本数が少ない(1日3〜4本程度)
・乗り換えが多く、接続を逃すと数時間待ちになることも
・シャトルバスは8:30〜18:30運行(呼出式)
事前に時刻表をしっかり確認してから出発しましょう。
車で行く場合
車なら鶴岡から約2時間。ただし現在、銀山温泉はマイカー規制(パークアンドライド)を実施しており、温泉街に直接乗り入れることはできません。手前の駐車場に停め、シャトルバスに乗り換えが必要です。それでも公共交通より大幅に速く、時間の自由がきく点は大きなメリットです。
鶴岡を拠点にするのがベストな理由
鶴岡は日本海側と内陸の両方にアクセスできる恵まれた場所にあります。出羽三山、庄内の海の幸、そして銀山温泉——これらをすべてひとつの旅でめぐることができるのは、鶴岡を拠点にするからこそです。
銀山温泉に「日帰りで行って帰ってくるだけ」ではもったいない。ぜひわたうさぎにもう1泊して、庄内の風景と食も楽しんでいただけたら、と思っています。
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